マーカ軌道の記録と表示 ====================== この機能は"パッシブマーカ"デバイスの位置と姿勢を時系列データとして記録・表示するものです。ここでは、モーションキャプチャコントローラアイテムを使ったパッシブマーカ軌道の記録と表示の仕方を説明します。 モーションキャプチャコントローラアイテムの作成と設定 ---------------------------------------------------- シミュレーションの実行主体となるモーションキャプチャコントローラアイテムを生成します。 メインメニューの「ファイル」-「新規」-「モーションキャプチャコントローラ」を選択して生成してください。生成したモーションキャプチャコントローラアイテムは、対象とするボディの子アイテムとして配置します。 パッシブマーカの設定 -------------------- モーションキャプチャコントローラアイテムは、ボディに設定したパッシブマーカの位置と姿勢を記録します。パッシブマーカは、カメラやライト等と同様に、任意のリンクのelements以下に記述します。以下は、パッシブマーカの記述例です。 .. code-block:: yaml - type: PassiveMarker name: RedMarker translation: [ 0.0, 0.0, 0.3 ] rotation: [ 0, 1, 0, -90 ] radius: 0.1 color: [ 1.0, 0.0, 0.0 ] transparency: 0.3 各キーの詳細は以下の通りです。 .. list-table:: :widths: 20,12,8,75 :header-rows: 1 * - パラメータ - デフォルト値 - 単位 - 意味 * - radius - 1.0 - m - パッシブマーカのマーカの半径を指定します。 * - color - 1.0, 0.0, 0.0 - \-, -, - - パッシブマーカのマーカの色をRGBで指定します。 * - transparency - 0.0 - \- - パッシブマーカのマーカの透過度を指定します。 * - symbol - true - \- - パッシブマーカを表すシンボルの表示/非表示を指定します。 シミュレーションの実行 ---------------------- シミュレーションバーから通常通りシミュレーションを実行してください。シミュレーションが終了するとシーンビュー内にパッシブマーカの軌道が表示されます。また、パッシブマーカの軌道はポイントセットアイテムとして記録され、モーションキャプチャコントローラアイテムの子アイテムとしてアイテムツリービューに登録されます。ポイントセットアイテムのチェックボタンを押すことで、パッシブマーカの軌道の表示・非表示を切り替えることができます。 .. image:: images/motion_1.png